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広報・プロモーション支援の概要
煩雑な医療広報業務をアウトソーシング、スピーディで質の高い情報発信実現
医療広報業務をネットを活用しサポート
新たな設備、体制、診療スタイルの導入や、個々の医療従事者の臨床・研究における実績・成果など、自院におけるさまざまなニュースは、いち早く、伝えるべき人に届けることで、組織の価値を高め、間接・直接に利益にも貢献します。
同サービスでは、医療機関におけるメディアへの情報発信をインターネットを介しておこないます。
適切なメディアの選定ならびに交渉といった事前段階から、リリースするパブリシティの文書作成、さらに継続的な情報発信のためのDB作成・クリーニング、効率的な情報受発信システムの提案・構築など、貴院の広報機能をトータルにサポートいたします。
こんなお客様に
- 広報・プロモーション業務をネット活用で効率化したい。
- メディアとの連携が取れず、効率的な情報発信ができない。
- 総務担当が広報を兼務し業務負荷が高く、即時性が低い。
- ネットを情報統制と危機管理に活用したい。
広報・プロモーション支援の特長
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- 広報・プロモーション機能ネット活用コンサルティング
- 各医療機関の広報活動の現状をヒアリング、リサーチし、情報の傾向を把握。それとともに、ターゲットの明確化や適切なメディアの選定などを実施し、施策を提案。
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- 広報・プロモーション機能用コンテンツ更新システム構築
- 医療機関の広報担当者による各メディアに向けたスピーディな情報発信を、簡便な操作で実現する更新システム(CMS)など、各種Webシステムの構築・導入。
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- 広報・プロモーション機能用コミュニケーション機能導入
- メールを活用した各メディア担当者からの問い合わせ受信や広報メールの一括配信、ターゲット配信等、コミュニケーション促進用ソリューションの構築・導入。
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- メディア、担当者情報データベースの構築と活用支援
- より効率的な連携を実現するためにメディアと担当者情報を一元管理するDBが有用。任意の機関の検索・抽出、ターゲッティング等のさまざまな活用が可能。
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- 広報・プロモーション機能業務の代行・サポート
- 日々の広報業務の実務的な支援サービスでは、例えばパブリシティの文書の取材・作成や各メディアとの折衝や、アプローチなどの業務をアウトソーシング可能。
ケーススタディ・実績
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- 一斉メール配信機能を持ったメディア担当者向けメールフォームの導入
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某大学病院では多岐にわたる(*もしくは、"亘る")広報業務を2人のスタッフでこなしており、各業務の効率化が喫緊のテーマとなっていました。
ネットを活用した効率化でまず最初に検討されたのがメディア対応のシステム化であり、データベース連動型メールフォームを開発・導入しました。
→ネット上での取材依頼や問い合わせ→取材申請書の自動生成→メディア担当のDB化→一斉メールシステムによる広報メール送信
という無駄のない一環した業務フローを実現、大幅な業務負荷低減、事務コストの圧縮を実現しています。- 対象
- ■総合病院
- 目的
- ■対メディアへの対応の自動化、情報発信効率化
- 施策・作業リスト
- ■ヒアリング
- ■システム企画提案
- ■システム仕様策定
- ■システム開発、サイト構築