- Home
- 医療連携活性化

医療連携活性化の概要
病診連携を強化するさまざまな情報共有&コミュニケーションソリューション

地域医療連携をネットを活用し推進
今後ますます重要になる地域における病診連携をインターネットを活用し、強化支援するサービスです。
例えば医院、クリニックなどのプライマリケアから専門的な医療を行う中核病院への紹介、急性期、回復期など異なる医療サービス提供施設間の移動、さらに病院から在宅復帰への移行など、地域におけるさまざまなクリニカルパスを正確かつスムーズに執り行うためには、開業医の方と地域の中核病院などをつなぐネットワークを構築し、一貫した医療の提供を可能にする情報共有の場の実現が理想です。
本サービスではネットを活用した病診間の情報発信や共有、コミュニケーション強化をテーマに、それぞれの機関に向けた施策を企画・提案します。
こんなお客様に
- 地域開業医とコミュニケーション・連携機能を持ちたい。
- 専門医療情報を入手、充実した医療窓口機能を目指したい。
- 自院と地域の中核病院との病診連携を推進したい。
- 開業医からの患者紹介や問い合わせを多く受けたい。
- 大学を卒業して開業したOBのネットワークを構築したい。
医療連携活性化の特長
pro-medicalの強みや特長、お客様にご提供できるベネフィットをご紹介します。
-
- 病診連携機能強化におけるネット活用を提案
- 各医院・機関で異なる病診連携のありかたや考え方を、ヒアリングを通じ設定。それぞれの病診連携機能の強化をテーマとする、ネットを活用した施策を提案。
-
- 病診連携を推進するサイトコンテンツ企画制作
- ネット上で医療機関同士の深い理解を促し、連携の推進力となる情報発信モデル提案と、医療従事者とのコミュニケーションを想定したコンテンツを企画・制作。
-
- ネット上の病診連携コミュニケーション支援
- フォームやメーリングリストの活用、電子掲示板や会員制サイトの構築等、ネット機能を活用した病診連携コミュニケーション促進ソリューションを提案。
-
- 病診連携用データベース(DB)の構築と活用支援
- より効率的な連携を実現するために、連携対象機関を一元管理するDBが有用。任意の機関の検索・抽出、ターゲッティング等のさまざまな活用が可能。
-
- ネット施策と既存施策との効果的な連動を目指す
- 連携用の紙資料やパンフレット等のツール、各種勉強会やセミナーなどとネット施策を連動し、立体的に情報を発信する、施策の一貫した運用を提案・実現。
ケーススタディ・実績
-
- 地域医療連携の充実を目的とした、情報活動のためのWeb活用施策
-
医療機関の機能分化・連携が色濃く掲げられた厚生労働省のスタンスに対応し、地域住民と医療機関とのよりよい関係を構築するための情報活動企画を提案。
高度医療に特化した中核病院と地域開業医の日常的なコミュニケーションを促進するためのメールサービスを中心としたWebサイトを構築し、それぞれの立場が感じている想いを投げかけあう数少ない場のひとつとして活用しました。紹介する側、される側の対談形式による小冊子もあわせて企画提案し、制作。また、地域住民、患者が閲覧できるよう、それぞれのWebサイトのリンクや連携紹介記事などを発信しています。
紹介する側、される側の医師同士だけではなく、患者からも"顔が見える"医療現場を意識し、かかりつけ医の推進に寄与しています。
- 対象
- ■高度医療に特化した中核病院
- 目的
- ■地域の開業医と住民への情報発信と連携強化
- 施策・作業リスト
- ■ヒアリング
- ■情報活動企画提案
- ■Webサイト構築
- ■メールサービス構築
- ■小冊子企画提案制作
- ■各メディア用企画コンテンツ制作
- ■各メディアの運用